鳥越祭

2023年 6月9日(金)･10日(土)･11日(日)

「千貫神輿」と言われる東京で有数の重さで知られる本社大神輿が、氏子二十三町会を一日かけて勇壮に渡御される、鳥越神社の例大祭。

日が落ちると共に神輿の提灯に灯が入れられ、さらに神輿を囲むように掲げられる氏子の高張り提灯が夜空を彩り、その美しく幻想的な光景から「鳥越の夜まつり」とも呼ばれている。

■6/9(金)

大祭式：10時

宵宮清祓式：17時

■6/10(土)

各町神輿渡御

南部六ヶ町連合参拝宮入：夕方〜

■6/11(日)

本社神輿渡御

宮出 6時50分〜／宮入 21時 (予定)

場所：〈鳥越神社〉東京都台東区鳥越2-4-1

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白鬚神社例大祭

2023年 6月3日(土)･4日(日)

墨田区東向島に鎮守する白鬚(しらひげ)神社。

場所:〈白鬚神社〉東京都墨田区東向島3-5-2

〈公式サイト〉白鬚神社

椙森神社例大祭

2023年 5月16日(火)

5月26日(金)･27日(土)

御創建1092年、東京都中央区の椙森(すぎのもり)神社。

3年に一度渡御される本社大神輿が、5年ぶりに渡御される。

本社大神輿の重量は、350貫(約1.4t)、屋根上の鳳凰だけでも16貫(約60kg)と言われる。

■5/16(火)

大祭式

■5/26(金)

宵宮･渡御前夜祭

■5/27(土)

本社神輿渡御

場所：〈椙森神社〉東京都中央区日本橋堀留町1-10-2

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三社祭 (浅草神社例大祭)

2023年 5月19日(金)･20日(土)･21日(日)

東京、浅草のお祭りと言えば "さんじゃ様" で知られる「三社祭」(浅草神社例大祭)。土曜日の町内神輿連合渡御では氏子44ヶ町の大小神輿約100基が浅草寺本堂裏広場に集結し、最終日の日曜日は、早朝から3基の本社神輿が氏子各町を1日かけて渡御される。

その粋で威勢のいい担ぎっぷりを一目見ようと、期間中合計で約200万人もの見物客が全国各地から訪れると言われている。

■5/18(木)

本社神輿神霊入れの儀：19時

■5/19(金)

大行列：13時

びんざさら舞奉納：14時20分

各町神輿神霊入れの儀：15時30分

■5/20(土)

例大祭式典：10時

町内神輿連合渡御：12時

■5/21(日)

本社神輿宮出し：6時 (※氏子宮出しのみ)　

本社神輿各町渡御：8時

(一之宮：西部各町／二之宮：南部各町／三之宮：東部各町)

本社神輿宮入り：20時

場所:〈浅草神社〉東京都台東区浅草2-3-1

〈公式サイト〉浅草神社　

〈公式サイト〉浅草神社奉賛会

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下谷神社大祭

2023年 5月11日(木)〜14日(日)

下町で一番早い夏祭りといわれ、本祭と陰祭が毎年交互に執り行われる「下谷神社大祭」。本年は陰祭りにあたり、氏子28ヶ町の町会神輿が渡御される。

○5/11(木) 大祭式典執行

■5/12(金)

各町神輿渡御
■5/13(土)

各町神輿渡御・連合神輿渡御

■5/14(日)

各町神輿渡御・連合神輿渡御

※本社神輿は境内での展示のみ

場所：〈下谷神社〉東京都台東区東上野3-29-8

〈公式サイト：下谷神社〉

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神田祭

2023年 5月11日(木)〜17日(水)

神田明神、2年に一度の大祭。

日本三大祭り･江戸三大祭りに数えられ、山車と町会神輿の大行列が、神田・日本橋エリアを巡幸する。

神田祭と山王祭が交互に執り行われるようになったのは、祭りに莫大な費用がかかることから隔年かつ交互に行うよう幕府の命が下されたことがはじまりとされる。

■5/12(金)

氏子各町神霊入れ

■5/13(土)

神幸祭

■5/14(日)

各町神輿宮入

場所：〈神田明神〉東京都千代田区外神田2-16-2

〈公式サイト：神田祭特設サイト〉

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浜松まつり

2023年 5月 3日(水)･4日(木)･5日(金)　

毎年5月3日･4日･5日の3日間で行われ、端午の節句にちなみ子どもの誕生を祝う年中行事。

昼には凧合戦、夜には御殿屋台の引き回しと練りが行われる。

都市まつりとして、近年では期間中の人出が150万人を超える。

場所：静岡県浜松市

〈公式サイト：浜松まつり〉

くらやみ祭

2023年 4月30日(日)〜5月 6日(土) 

長い伝統と格式を誇る大國魂神社の例大祭が、2023年、4年ぶりに斎行される。

深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになったが、多くの提灯が建てられたため「ちょうちん祭」、また神輿が御旅所で出会うことから「出会い祭」などとも呼ばれる。

府中市の中心部を6張もの大太鼓と、白丁を身にまとった姿勢の良い担ぎ手により8基の神輿が渡御巡行される壮大なお祭り。

■5/5 (金) 

神輿渡御 18:00(予定)〜

場所:〈大國魂神社〉東京都府中市宮町3-1

〈公式サイト：大國魂神社〉

遠州横須賀 三熊野神社例大祭

2023年 4月 7日(金)･8日(土)･9日(日)

遠州に春の訪れを告げる三熊野神社大祭では、祢里(ねり)と呼ばれる一本柱万度型の山車13基が、「したっ!したっ!」と若衆の威勢良い掛け声とともに町中を曳き廻される。

江戸時代の江戸天下祭り(神田祭･山王祭)の文化が遠州横須賀の地に伝わり、今も色濃く残されている。

〈公式サイト：静岡県掛川市役所〉

第52回 文京つつじまつり
2023年 4月 2日(日)

文京･花の五大まつり(さくら･つつじ･あじさい･菊･梅)の一つとして数えられ、今年で第52回目の開催となる「文京つつじまつり」。
4月1日～4月30日の期間中は、境内にある約2,000坪のつつじ苑が一般開放され、2日(日)には、根津祭友会による神輿渡御が執り行われる。

■4/2 (日) 

神輿渡御 12:00(予定)〜
 
場所：〈根津神社〉（周辺市街地）


東京都文京区根津1-28-9

〈公式サイト：根津神社〉

かなまら祭

2023年 4月 2日(日)

子孫繁栄、安産、縁結び、夫婦和合、下の病除けなどにご利益があるといわれる川崎市「金山神社」で執り行われる「かなまら祭」。

国際的にも日本の奇祭「Japanese UTAMARO(歌麿) Festival」として知られ、毎年多くの海外メディアも取材に訪れる。露店商で売られる男根をモチーフした飴細工なども人気。

神輿渡御

11:30〜14:30

若宮八幡宮・金山神社〈公式twitter〉

場所：〈金山神社〉(若宮八幡宮境内社)　周辺市街地

神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16

第十回 東日本大震災 復興祭

2023年 3月26日(日)　

新型コロナウイルスの影響を受けて中止延期となっていた「東日本大震災 復興祭」が、今年で10回目の開催を迎える。

神輿渡御の参加費は復興にご理解頂ける義援金として受付され、参加者には「"復興祈願"の木札」と「"絆"のシールワッペン」が配られる。また、受付された参加費は復興支援の寄付金として活用される。

【参加出場神輿 3基(予定)】

龍稲深川睦／菅原睦良友会／福樹會

■受付開始 10:00

■開会 11:00
■神輿渡御 13:00〜
■渡御終了 15:00
 
場所：〈舎人公園〉
東京都足立区 舎人公園(B地区コンコース)

主催：NPO法人 地域文化風習振興会
 
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湯島天神 梅まつり

2023年 2月26日(日)

江戸時代より梅の名所として多くの庶民に親しまれて来た湯島天神。

昭和33年から続く「梅まつり」は、初春の東京年中行事として知られ、また都心で気軽に行ける梅の名所となっている。

期間中は、日没から20時まで「夜神梅」として幻想的にライトアップされる。その他、江戸里神楽、湯島白梅神太鼓、講談、落語、物産店、カラオケなど多くのイベントが開催される。

2/26(日)には神輿渡御が執り行われる。

神輿渡御

・13:00 出発

・15:30 宮入  

場所:〈湯島天神〉東京都文京区湯島3-30-1

〈公式サイト：湯島天神梅まつり〉

建国祭 奉祝神輿パレード

2023年 2月11日(土･建国記念日)

毎年「建国記念日」の2月11日に日本の建国をお祝いして行われる「建国祭」奉祝神輿パレード。2月の寒さが厳しい中、ブラスバンドや太鼓を先頭に、原宿表参道から明治神宮まで複数基の神輿が雄志によってパレード巡行される。

奉祝パレード　10:00～12:00(予定)

〈公式サイト：日本の建国を祝う会〉

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