The three largest festivals of EDO. 02

江戸三大祭り 02


Beat of our hearts never ends.

That's the best part of the Matsuri culture rooted in Japan.

Sanno Matsuri Festival

 

Possession of extensive area and shrine parishioners

Preserving dignity with the patronage of Tokugawa Shogun family

Ancient Japanese traditional festival

 

The Sanno Matsuri is conducted in years ending in even numbers by the Western calendar. It takes place around June 15 in alternate years(even years). No festival is held in the odd-numbered years.

The main feature of Sanno Matsuri is the Jinkosai which is a procession of about 500 people with floats and mikoshi(portable shrines). The procession starts from Hie Shrine at 8 a.m. and goes to the Kokuritsu Gekijo(National Theater), Sakashitamon Gate of the Imperial Palace, Tokyo Station, Nihonbashi Hie Shrine, Kyobashi, Ginza, and Shinbashi and returns to Hie Shrine at 5 p.m. 

During the Sanno Matsuri, various traditional events are held at the Hie Shrine. Tea ceremonies and Shinto music and dance performances are conducted at Hie Shrine.

Sanno Matsuri is one of the major Shinto festivals in Tokyo, along with Kanda Matsuri, Fukagawa Hachiman Matsuri and Sanja Matsuri. These four festivals in Tokyo are considered as one of the three greatest festivals in Japan along with Kyoto Gion Matsuri and Osaka Tenjin Matsuri.

 

<SHRINE LOCATION>

 

Hie Shrine

Address: 2-10-5 Nagatacho, Chiyoda-ku,Tokyo

 

telephone: 03-3581-2471

 

www.hiejinja.net


Transportation: 

3 minutes walk from Tameike-Sanno Station of Tokyo Metro Ginza Line, Tokyo Metro Nanboku Line. 

5 minutes walk from Kokkai Gijido Station of Tokyo Metro Chiyoda Line.


神輿 深川    山車 神田    だっだっ広いが 山王様   いよっ日本一 三社祭

 

山王祭 日枝神社

 

広 大 な 氏 子 区 域 を 持 ち

徳 川 家 の 支 援 で 荘 厳 を 誇 っ た

日 本 古 来 の 伝 統 祭

 

 

広大な氏子域に支えられた天下の祭り

 山王祭は神田祭と同様に江戸城内へ入ることができた「天下祭り」のひとつ。江戸の町全体を守護した神田明神(神田祭)に対して山王祭の日枝神社は江戸城の守りを担ったことにより、場内への出入り許可は元和元年(1688年)からの神田祭より73年も早い元禄元年(1615年)だった。徳川幕府によって手厚く保護された山王祭は、全国でも「日本三大祭り」として京都の祇園祭、大阪の天満まつりと並び数えられるほどの規模。東京の赤坂にありながら日本橋や銀座、四谷に新橋と皇居周辺に及ぶ広大な領域を氏子域として持っており、「だだっ広いは山王様」とも言われてきたほどだ。


 

江戸の最盛期から苦難の時代を歩む近代

 日枝神社は南北朝時代から存在していたが、室町時代の文明10年(1478年)に江戸城を築城した武将・太田道灌によって祀られた。その後、天正18年(1590年)に徳川家康が江戸城を居城とすると、「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として崇敬されるように。また江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」としても崇敬されるようになる。

 

 その後、二代目将軍秀忠のときには江戸城大改造が行われ、城内紅葉山より新たに社地を江戸城外へと定め、社殿を新築して移設された。これが“元山王”とも呼ばれる現在の隼町国立劇場附近である。これにより、広く一般庶民も参拝することが可能になった。

 さらに明暦3年(1657年)には大火により社殿が焼失。しかし時の将軍家綱が直ちに赤池のため池を望む松平忠房の屋敷を社地に充てて造営・遷祀すると、ここが新たに天下太平の都を守護する祈願所となり、現在までそのまま鎮座することになった。その後も祭礼には幕府から人員や費用が捻出され、祭礼の手順や経路まで細かく制定。最盛期には山車60基、神輿3基による大行列が江戸城内を訪れ、着飾った少女たちやかぶり袴姿に小刀を差した旦那衆、さらには威勢のよい職人の親方などとともに将軍の目前で天下奉平、万民和楽を祈ったという。

 

 しかしその後、財政悪化のため天保の改革など倹約令が実施されると祭りに対する取り締りが厳しくなり、加えて文久2年(1862年)に将軍家茂・慶喜が江戸を離れると「天下祭り」としての意義は失われていった。そして明治時代以降は神田祭と同様に都市整備の近代化に伴って山車の運行が困難となり、明治22年(1889年)には市電の架線によって山車の使用が禁止に。さらに太平洋戦争の空襲によって神社が焼失すると、祭り自体も昭和27年(1952年)まで中断されたが、そんな苦難の時代を乗り越えて、山王祭は今日まで綿々と継続されている。

 

古来からの風習を大事にする祭りの儀式

 

 現在の山王祭では、歴代将軍が自ら出迎えたという神幸祭を筆頭に、例祭、山王御祓並鎮火祭(さんのうおはらいならびにちんかさい)を三大祭りと呼んでいる。これらは毎年6月15日に開催される例祭の前後に行われ、神田祭と年次交代で大祭を迎える。

 2010年は山王祭が大祭にあたり、祭りの4日目に行われる神幸祭は必見。華麗な宮廷絵巻を再現するかのように王朝装束に身を包んだ500人の隊列が皇居前を経由し、丸の内周辺など広大な氏子区域を巡幸する。日本古来の伝統装飾が施された御鳳輦(ごほうれん)2基・宮神輿1基・山車3基も見どころだ。また例祭では神社本庁から日枝神社へ献幣使と呼ばれる使者を招き、国家安泰、都民平安を祈願する祭儀が厳かに行われる。日枝神社の役員や総代をはじめとして氏子崇敬者など500人ほどが参列し、氏子各町を巡幸しながら一路皇居へ。坂下門において駐輦祭(ちゅうれんさい)を、日本橋摂社で御旅所祭を執り行い都民の平安と繁栄を祈る。太田道灌が川越の山王宮を江戸城の守護神として勧請・奉斎したのが文明10年(1478年)の6月15日にあたり、500年以上も毎年行われてきた神聖な行事。当日は神楽「日枝の舞」の奉奏を観覧することができる。

 

 例祭の前日に行われる山王御祓並鎮火祭では、直径3mほどの「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、人形(ひとがた)に託して災厄を祓い、長寿と無病息災を祈る。こうした日本古来の様式美があふれる祭り以外にも、稚児祭り(稚児行列)では親子で参加できる祭礼を行うなど、歴史をしのばせる伝統行事の普及に力を入れているのも日枝神社ならではの取り組みだ。さらに茶道、華道、書道といった教養講座が開設され、日本の文化を気軽に体験できるので、この機会にぜひ、日本古来の伝統文化に触れてみてはいかがだろうか。

 

国宝を含む歴史的文化財を公開

 また神社を訪れた際には宝物殿をぜひのぞいてみよう。徳川将軍家ゆかりの国宝や重要文化財など計31口が奉納されており、期間限定で刀剣の一般公開を行っている。特に6〜7月は徳川5代将軍綱吉より寄進された国宝の太刀 銘 則宗が公開予定。平安時代の趣を残すといわれる細身で上品な刀身を鑑賞できる大変貴重な機会なので、ぜひお見逃しなく。詳しい公開スケジュールは神社のホームページに随時アップされるので、事前にチェックして足を運ぼう。

美しく輝く御鳳輦2基と宮神輿1基が皇居坂下門に並ぶ。ここで人々の平安と繁栄を祈る祭儀が行われるが、江戸幕府徳川将軍家もきっと同じ光景を目にしていたことであろう。

神幸祭とは別に各氏子町会では神輿が渡御される。JR市ヶ谷駅構内にまで担ぎ込まれる九段四丁目の神輿。担ぎ手たちの威勢も高ぶる見せ場のひとつだ。



Japan National Tourism Organization

更新情報

 

2017.06.27

お祭り投稿写真 > 伊勢佐木みこしコラボレーション: てっぽうさん

 

2017.06.23

お祭り投稿写真 > 鳥越まつり: 仙人さん、鳥越のさほさん

 

2017.06.22

お祭り投稿写真 > 浦安三社(陰祭り) 猫実四丁目町会:NaoIchiさん

'on お祭りフォトギャラリー つきじ獅子祭  2017年6月11日 

 

2017.06.21

malicoのお祭りはじめて体験記 Episode.9 お祭りの中心に自分が参加できている!?

お祭りポスターギャラリー > 富岡八幡宮例大祭: トッキーさん

 

2017.06.20

'on BLOG > 署名のご協力、誠にありがとうございます。2020五輪神輿【署名活動】

お祭り投稿写真 > 鳥越まつり:NaoIchiさん、仙人さん

 

2017.06.19

お祭り投稿写真 > 矢先稲荷神社例大祭:サゴ☆さん/猫実四丁目町会祭礼:てっぽうさん

お祭りポスターギャラリー > 墨田区民納涼民踊大会: kohtomoさん/第70回 沼津夏まつり/第36回 神輿渡御:神輿コブさん

 

2017.06.16

お祭り投稿写真 > つきじ獅子祭り:築地さん/鳥越祭宵宮 阿部川町会渡御:まっさん

 

2017.06.14

malicoのお祭りはじめて体験記 Episode.8 YOUTUBEを見ていても、イメトレしても分からない。担ぎ方は現場で覚えるのだ!

お祭り投稿写真 > :鳥越祭:眞正會さん

お祭りグループ・ポートレート > :鳥越祭:眞正會さん

 

2017.06.13

お祭り投稿写真 > 荏原神社例大祭  海中渡御:◯喜会さん


real Japan 'on  official facebook

real Japan 'on  official Twitter


リアルジャパン'オン 公式フェイスブック
リアルジャパン'オン 公式インスタグラム
リアルジャパン'オン 公式ツイッター


*掲載されている祭りや祭礼の写真などに関しましては、関係団体からのご了承を得て取材や撮影を行っております。

*当ウェブサイトに記載されている文章、画像等の著作権は、すべて当方に帰属しています。個人法人を問わず承諾なしに無断で転用、複写することはできません。

 

 

特定非営利活動法人

日本お祭り推進協会 リアルジャパン'オン

 

Specified Not-Profit Corporation

Japan Festival Promotion Committee

real Japan 'on