近日開催されるお祭りの情報。参加する方も、観に行く方も、さあ、みんなで日本の祭りを愉しみに出かけよう。
※開催スケジュールは、都合により変更・延期されることがありますので事前にお確かめの上、お出かけください。
※新型コロナウイルス感染拡大にともない、過去の開催情報を掲載しております。
第29回 萩・世田谷幕末維新祭り
令和2年10月24日(土)・25日(土) ※開催中止
新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、本年度の開催は中止となりました。
10月27日の松陰神社の例大祭(吉田松陰の命日)の前後で行われる恒例の秋祭り。
太鼓・お囃子はをはじめ、よさこいやジャズ演奏、幕末志士・奇兵隊パレードなど様々なイベントが催され、例年、松陰神社と松陰神社通り商店街は多くの人々で賑わいをみせる。
最終日には、大人神輿が神社から商店街を往復渡御される。
〈松陰神社〉東京都世田谷区若林4-35-1
三社祭 (浅草神社例大祭)
令和2年 10月17日(土)・18日(日)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的から、令和2年10月17日(土)・18日(日)の2日間に亘り「新型コロナウィルス鎮静祈願祭」とあわせて斎行されることになりました。
○大行列・町内神輿連合渡御は中止。本社神輿・町内神輿の担ぎ手による担いでの渡御は中止。○御神霊(おみたま)の氏子四十四ヶ町移御を実施。
■10/16(金)
本社神輿神霊入れの儀 18:00〜
■10/17(土)
例大祭式典・新型コロナウィルス鎮静祈願祭 10:00〜
■10/18(日)
神幸祭 11:30〜
御神霊移御 発進 12:00〜
氏子四十四ケ町各町移御(一之宮・御用車)
宮入り 14:00頃
場所:〈浅草神社〉東京都台東区浅草2-3-1
※新型コロナウィルス感染症対策に講じた注意事項など、詳細は公式サイトをご確認ください。
原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい 2020
令和2年10月 3日(土)・4日(日) ※開催中止
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、本年度の開催は中止となりました。
明治神宮、表参道、代々木公園と都心を舞台に、明治神宮の夏の奉納祭りとして躍動感溢れるよさこい鳴子踊りが披露されるスーパーよさこい。毎年、全国各地から約100チーム、5000人を超える踊り子が表参道に集結し、首都圏最大級ともいわれる。
■10/3(土)
10:00〜20:00
■10/4(日)
10:00〜17:30

本年度のふくろ祭り・東京よさこいは、開催中止となりました。
池袋西口駅前広場を中心に様々な催し物が行われる商業祭。
土曜日は前夜祭としてダンスやチアリーディング、バンド演奏などパフォーマンスが繰り広げられる。
翌日の日曜日は池袋御嶽神社の例祭日として15町会・約30基による宮入連合渡御の後、クライマックスは御輿14基の他、近隣の大御輿が5基集結して盛大な「宵御輿パレード」が日暮れとともにスタートする。
威勢のいい担ぎ手たちの熱気で池袋駅西口駅前広場が埋め尽くされる。
■9/26(土) ふくろ祭り前夜祭
■9/27(日) 御輿パレード/宵御輿大パレード
*第21回 東京よさこいは、10月10日(土)・11日(日)で開催予定でした。
場所:JR池袋駅西口駅前・西口公園

代々木八幡宮例大祭
令和2年 9月22日(火・祝)・23日(水) ※開催中止
神輿渡御や奉納行事、境内の露店等は中止、神事は斎行。
1212年(建暦2年)9月23日、鎌倉の鶴岡八幡宮より勧請を受けたのが代々木八幡宮の始まりとされる。
例大祭は、毎年創建日9月23日に執り行われ、大祭期間中は境内に沢山の露店が出て地域の人々で賑わいをみせる。
例大祭の当日は、氏子睦会の大小の神輿が次々と宮入される。
〈代々木八幡宮〉東京都渋谷区代々木5-1-1
根津神社例大祭
令和2年 9月19日(土)・20日(日) ※開催中止
ほぼ全ての大祭行事が中止、21日の例祭式は神主と氏子総代のみで斎行。
次の23町会連合渡御は令和3年に延期、神幸祭は令和4年に開催予定。
300年以上も続く歴史があり、毎年約3万人以上の人が訪れるといわれる根津神社例大祭。
4年に1度の本祭りが執り行われ、神幸祭では 6代将軍徳川家宣公が奉納した大神輿3基(文京区有形文化財)のうち、1基が交代で渡御される。
〈根津神社〉東京都文京区根津1-28-9
牛嶋神社祭礼
2025年 9月13日(土)・14日(日)
若宮近隣町会による大神輿連合宮入り(本所二丁目摂社)が行われる他、広大な氏子エリアの各町会(約50ヶ町)ごとに催しや町内神輿渡御などが、それぞれで盛大に行われる。
*大祭は5年に一度、次回の大祭は2027年の予定。
■神賑期間:9/18(金)〜20(日)
奉納大会:9/6(日)・9/13(日)
祭礼式典/敬老長寿祈願祭:9/15(火)
〈牛嶋神社〉東京都墨田区向島1-4-5
〈摂社若宮〉東京都墨田区本所2-2-10
詳しくはこちらをご覧ください
大宮八幡祭り秋の大祭 第35回神輿合同宮入り
令和2年 9月20日(日) ※開催中止
本年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響及び対策の為、祭典の参列は神社関係者のみ等大幅縮小して開催の予定。
東京のへそ・子育厄除け八幡さまとして親しまれている、杉並区の大宮八幡宮。
20日の神輿合同宮入りでは、大宮・方南南・方南北・和田東・和田西・松ノ木の6地区10基の神輿が次々と境内に練り込んで行く。
社殿前に集結し所狭しと繰り広げられる勇壮盛大な「神輿振り」で最高潮を迎える。
〈大宮八幡宮〉東京都杉並区大宮2-3-1
世田谷八幡宮 秋季大祭
令和2年 9月19日(土)・20日(日) ※開催中止
本年の神輿渡御等は中止、祭事は神職のみで斎行
大祭期間中は、境内の中に多くの露店が立ち並び、日曜日には氏子区域から大小約20基の神輿が宮入される。
900数十年の歴史をもつ「奉納相撲」も見どころ。かつては奉納相撲の勝敗によって収穫を占ったり豊作を感謝した歴史を持ち、江戸時代には「江戸三大奉納相撲」に数えられた。
今でも東京農業大学相撲部による奉納相撲が行われている。
〈世田谷八幡宮〉東京都世田谷区宮坂1-26-3
上総十二社祭り みこし渡御
令和2年 9月13日(日) ※開催中止
「上総十二社祭り」は、1200年以上の歴史と伝統を誇る房総最古の浜降り神事とされ、千葉県の有形文化財に指定されている。
13日が例祭となり、南宮神社・玉崎神社・玉前神社の3社からそれぞれ大宮若宮2基ずつの神輿、谷上神社から1基の神輿、合わせて5社9基の神輿を約2,500人が担ぎ、一宮町東浪見の釣ヶ崎の祭典場へ渡御する。
上半身裸の男たちが神輿を担ぎ「シオフミ」と呼ばれる波打ち際を勇壮に駆け上がることから「上総の裸まつり」とも称されている。
場所:長生郡一宮町一宮

金王八幡宮例大祭
令和2年 9月12日(土)・13日(日) ※開催中止
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、本年度の神輿渡御、境内奉納行事、露店などの神賑行事は中止となりました。
青山、渋谷区域の祭礼として行われ、五穀豊穣・街の繁栄・氏子崇敬者の無病息災を祈願して900年以上続けられてきた伝統的な祭礼。
日曜日の14時、渋谷地区では道玄坂109前で、青山地区では表参道交差点付近で、両地区に神輿が集合し連合渡御が執り行われている。
■9/14(月)
大祭祭典 (神社役員のみの参列)
〈金王八幡宮〉東京都渋谷区渋谷3-5-12
渋谷 氷川神社例大祭
令和2年 9月12日(土)・13日(日) ※神輿渡御等神賑行事の中止
神幸祭は来年に延期。
渋谷区は東に鎮座する氷川神社の例大祭。
本年は3年に一度の本祭りの年となる。
氏子地域は広く、渋谷、恵比寿、広尾、代官山などの地域に及び、例年は各町大小の神輿が宮入渡御される。
また参道には露店が並び、大祭期間中は近隣地域の人で賑わう。
場所:〈氷川神社〉東京都渋谷区東2−5−6
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