近日開催されるお祭りの情報。参加する方も、観に行く方も、さあ、みんなで日本の祭りを愉しみに出かけよう。
※開催スケジュールは、都合により変更・延期されることがありますので事前にお確かめの上、お出かけください。
平成30年 8月24日(金)・25日(土)・26日(日)
学問の神様、下町の天神さまとして親しまれている「亀戸天神社」。
本年は、4年に一度執り行われる大祭。
氏子地域を南部・西部・東部の3地区に分け、それぞれの地区から一斉に神社を目指して神輿が連合で渡御される。
残暑厳しい夏空の下、氏子各町より25基の神輿が威勢良く宮入され、境内は興奮と熱気に包みこまれる。
〈亀戸天神社〉東京都江東区亀戸3-6-1
平成30年 8月25日(土)•26日(日)
昭和32年から始まり今年で62回を迎える東京高円寺 阿波おどり。
今では、約1万人の踊り手と100万人といわれる観客の歓声が町に響き渡る、東京夏の風物詩となっている。
両日共に17:00〜20:00
平成30年 8月25日(土)・26日(日)
明治神宮の夏の奉納祭りとして、今年で18年目を迎える。
明治神宮、表参道、代々木公園と都心を舞台に躍動感溢れるよさこい鳴子踊りが披露されるスーパーよさこい。
首都圏最大級ともいわれ、全国各地から約100チーム、5000人を超える踊り子が表参道に集結し、熱氣溢れる演舞を披露する。
全国各地の餃子を集めた「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい×餃子フェス」も同時開催。
■8/25(土)
10:00 〜 20:00
■8/26(日)
10:00 〜 17:30
平成30年 8月24日(金)・25日(土)・26日(日)
毎年8月25日前後の金・土・日に例大祭があり、日曜日には神幸祭(本社神輿渡御)が執り行われる。
本社神輿は重さ1トン、台輪寸法二尺七寸の白木神輿。
この神輿には大拍子と呼ばれる鼓が取り付けられており、道中は品川拍子を叩きながら担がれる「チョイチョイ担ぎ」とも言われ「チョイナ、チョイナ、オイサ、オイサ」の掛け声とともに神輿を揺すりながら渡御される。
■8/24(金)
宵宮渡御 19:00〜21:00
■8/25(土)
各町神輿宮入 12:00〜
■8/26(日)
各町連合神輿宮入 11:00〜
本社神輿渡御 13:30〜19:00
〈居木神社〉品川区大崎3-8-20
平成30年 8月24日(金)・25日(土)・26日(日)
「立川諏訪祭り」、「立川夏祭り」と呼ばれ、諏訪神社の例大祭に合わせて、地元の商店街が行ってきた東京都立川市の夏祭り。
約300年以上前から続けられているこの祭礼では、奉納相撲、立川市指定無形民俗文化財の獅子舞が行われる。
参道には多くの露天が並び、連合神輿渡御や山車の巡行も執り行われるこの祭りは、立川夏の風物詩として市民に親しまれている。
〈諏訪神社〉東京都立川市柴崎町1-5-15
平成30年 8月10日(金)・11日(土)・12日(日)
今から400年以上もの昔、この地を開拓した「深川八郎衛門」の名からついた「深川」地名発祥の地と言われる深川神明宮。
本年は3年に一度の本祭りとして、千貫宮神輿が各町を渡って渡御される。また、その翌日は氏子12ヶ町の神輿が勢揃いし、水を掛けられながら一斉に連合渡御される。
〈深川神明宮〉東京都江東区森下1-3-17
平成30年 8月11日(土)〜15日(水)
日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つである富岡八幡宮の例祭、別名「深川八幡祭り」。
本年は3年に一度の"御本社祭り"とされ、富岡八幡宮の"二の宮神輿"の渡御が執り行われる。
永代橋を渡り切ったところから始まる豪快な水かけも必見。
また、大祭期間中は、踊りや琴、お茶会など境内では様々なイベントが催される。
場所:〈富岡八幡宮〉東京都江東区富岡1-20-3
平成30年 8月 3日(金)・4日(土)・5日(日)・6日(月)
本年は、三年に一度の本祭り。
獅子頭(中央区区民無形民俗文化財)、船渡御、特徴的な八角の本社神輿をはじめ、伝統的な例大祭が執り行われる。
場所:〈住吉神社〉東京都中央区佃1-1-14
平成30年 8月 3日(金)・4日(土)・5日(日)
関東有数の山車まつりである「八王子まつり」。
山車を寄せ、囃子を競い合う「ぶっつけ」は必見。 両地区の神社神輿渡御や、市内の神社など伝わる伝統芸能獅子舞、夏空に響き渡る関東太鼓大合戦、約4,000名の浴衣姿の踊り手が甲州街道を埋め尽くす民踊流し等、八王子が誇る伝統文化の数々を堪能できる。約230店の露店が南北の歩道に並び盛大な真夏の祭典となっている。
■8/4(土)
関東太鼓大合戦 14:00~16:00
民踊流し 16:00~18:30
山車巡行・神輿渡御 18:30~21:30
■8/5(日)
多賀神社本社神輿渡御 14:00~17:00
八幡八雲神社本社神輿渡御 14:00~17:00
山車巡行・神輿渡御 17:00~21:30
下地区・神輿連合渡御 18:30〜20:00
上地区・神輿連合渡御 18:45〜21:00
上地区 山車八幡大辻合わせ 19:50~20:30頃
場所:〈甲州街道 周辺〉東京都八王子市
平成30年 8月3日(金)・4日(土)・5日(日)
本年は陰祭りにあたる。宵宮は提灯神輿渡御が執り行われ、翌日の神幸祭では、山車と小みこし、神社中神輿が氏子町会を巡幸する。
大祭開催中は、連日納涼祭りが開催され地域の人々で賑わう。
4年に一度の本祭りの際は、神社大神輿が出される。
(※次回本祭りは、平成32年)
■8/3(金)〜5(日)
納涼祭り 18:00~21:00
■8/4(土)
宵宮祭 提灯みこし巡幸 18:00~
■8/5(日)
神幸祭 みこし行列巡幸 8:00~
場所:〈東大島神社 周辺〉東京都江東区大島7-24-1
平成30年 8月 3日(金)・4日(土)・5日(日)
別名「槍祭」とも呼ばれる。
本年は2年に一度の本祭にあたり、8/5の8時より神輿連合渡御が執り行われる。総勢21基にもなる宮出し連合担ぎ上げは圧巻。
毎年恒例の王子神社田楽舞も16時半から奉納されます。
場所:〈王子神社〉東京都北区王子本町1-1-12
平成30年 8月 4日(土)・5日(日)
毎年曜日に関係なく8月4日、5日の2日間に渡って行われる千葉県匝瑳市八日市場の「八重垣神社祇園祭」。
1日目は「踊る女神輿」とも称される女性だけで担がれる「女神輿連合渡御」が夕暮れとともに行われ、翌2日目は、10町会の大小約20基程の神輿が連合で渡御され、各所ポイントで豪快に水がかけられる「水掛け渡御」が行われる。
アップビートのお囃子と「あんりゃー、どした!」という独特な掛け声が印象的。
本年の年番町は、東本町
■8/4(土)
神社神輿渡御 7:00〜9:30
山車巡行 9:30〜15:30
女神輿渡御 17:30〜22:00
■8/5(日)
連合渡御 10:00〜18:00
神社神輿還御 19:30〜22:00
*>詳細スケジュールは、お祭り公式プレスリリースをご覧ください。
場所:〈八重垣神社 周辺〉千葉県匝瑳市八日市場イ2939
平成30年 7月28日(土)・29日(日)
毎年7月下旬に行われる羽田神社の夏季例大祭「羽田まつり」。
特徴的なのは「ヨコタ」と呼ばれる担ぎ方で、片側がはね上がるともう片側がしゃがみ、シーソーのように交互に繰り返していく。その姿は、大波に揺れている船のようで勇壮。
最終日の町内神輿連合渡御では、羽田空港内の大鳥居に全町会神輿が集合し、弁天橋を渡って産業道路まで一直線、約1kmの道のりを14町会14基の神輿が一斉に連合渡御される。
場所:〈羽田神社〉東京都大田区本羽田3-9-12
平成30年 7月28日(土)・29日(日)
"小田原流"、"江戸前流"、"どっこい" と担ぎ方も様々な23団体による「自治会みこしパレード」が行われる他、小田原囃子の演奏会や小田原城太鼓合戦、マーチングバンドやダンス、踊りのステージイベント、ちょうちんアートなど、多数の催し物が繰り広げられる。
■7/29(日)
自治会みこしパレード 16:35頃〜
場所:〈小田原城址公園〉神奈川県小田原市城内(二の丸広場、他その周辺)
平成30年 7月27日(金)・28日(土)・29日(日)
全27基の神輿渡御や9台の山車屋台のぶっつけなどが繰り広げられる他、五行川での神輿川渡御が行われると約2万発の花火が盛大に打ち上げられる。
日本の夏祭り100選にも選ばれる真岡の夏まつり「荒神祭」。
■7/27(金)
宮出し 9:00〜
■7/28(土)
神輿川渡御 19:00〜/花火大会 19:30〜
■7/29(日)
宮入り献灯渡御 19:00〜
場所: 栃木県真岡市〈真岡市役所東側五行川河畔周辺〉
▶︎「真岡の夏まつり 荒神祭」on' お祭りフォトギャラリー
平成30年 7月27日(金)・28日(土)
埼玉県新座市の古社「大和田氷川神社」の「はだか神輿」。
「やんよー、やんよー」の掛け声とともに一反晒しで身を締めたふんどし姿の男たちが、夜の旧川越街道を神輿渡御。所々で神輿が荒々しく振られたり、高速で回転したりと、その担ぎの激しさから別名「荒れ神輿」とも呼ばれる。約180年前から伝えられる新座市の指定無形民俗文化財。
■両日共に19:00~22:00 (予定)
場所:〈大和田氷川神社〉埼玉県新座市大和田4-15-13
▶︎'on BLOG:荒神輿! 大和田氷川神社「はだか神輿」
平成30年 7月28日(土)
宿場の繁栄を願って行われていた「八坂祭」と、秋に行われていた「上杉まつり」が、時代の変化に伴って合併され市民祭りとなった「深谷まつり」。
神輿パレードや屋台・山車が整列して行う囃子の叩き合いは、土曜日の夕方にJR深谷駅前と交差点において行われ、幻想的に提灯が灯るなかで賑やかに響く囃子の音色に酔いしれる。
■7/28(土)
11:00~21:00
場所:〈JR深谷駅北口前おまつり広場周辺〉埼玉県深谷市西島町3-1-8
平成30年 7月22日(日)
十数団体のお囃子会が祭りの雰囲気を盛り上げる中、二十数基の御輿が旧中山道を練り歩くみこし渡御パレードが行われる「浦和まつりみこし渡御」。
その他、市内の小・中・高校生らによる「音楽パレード」、数十連にも及ぶ団体が華やかな衣裳で踊る「浦和おどり」、「浦和よさこい」、「北浦和阿波おどり大会」の全体で5つのお祭りで構成される埼玉県さいたま市の市民祭りの総称して「浦和まつり」とされる。
■7/22(日)
第38回 みこし渡御 14:15〜20:30
場所:旧中山道-新浦和橋下〜調神社
平成30年 7月16日(月・祝)
寒川神社の氏子と地元の氏子の争いにより川に落ちて行方不明になったご神体を後日、南湖の網元が漁の最中に発見したことから、毎年同神社の神輿がそのお礼のため南湖の浜に赴き「禊(みそぎ)」をするようになったとされている。
6地区から34の神社が参加し、神輿が海に入る「禊(みそぎ)」は午前5時~7時の入場時と式典終了時の8時の2回あり、8時過ぎの式典後一斉に神輿が海に入る「お発ち」は必見。(※海の状態により、入らない場合もあります)
■7/16(月)
浜降祭 合同祭開式 7:00
神輿発輿「お発ち」 8:00
場所: 神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎西浜海岸/サザンビーチちがさき周辺
平成30年 7月14日(土)・15日(日)
宝永年間(1704~1711年)から続いていると言われる、埼玉県さいたま市中央区(旧: 与野市)の歴史あるお祭り。上町、仲町、下町、上峰地区の御輿が1日目は揃いで、2日目はそれぞれ本町通り周辺を渡御される。
場所:〈本町通り周辺〉埼玉県さいたま市中央区本町西
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